脚本:高木登 絵コンテ・演出:鳥羽聡 作画監督:和田高明、山中正博、上西摩耶
 札幌を発った杉元たちは、長沼にあるアシㇼパの親戚の村を訪れる。村には占いが得意なインカㇻマッという女性が滞在しており、彼女のよく当たる占いに村人は浮き足立っていた。杉元たちに会うなり、アシㇼパが父親を探していると言い当てるインカㇻマッ。アシㇼパは驚きながらも、占いなどに惑わされまいと警戒を強める。一方、高い的中率に目を付けた白石はインカㇻマッを競馬場に連れていき、占いで馬券を当てようとする……。
 白石を探して競馬場にやって来た杉元たち。そんな中、八百長レースの騎手を依頼されたキロランケは、馬主の指示を無視して見事な手綱さばきでレースに勝利する。一方、レースを尻目にインカㇻマッの占いは不要だと切って捨てるアシㇼパだが、インカㇻマッはアシリパの父親を知っているかのような言葉を残して姿を消す。その後、旅支度をする一行のもとに、密かに牛山と家永に接触した白石から新たな刺青の情報がもたらされる。
 同じ頃、茨戸の町に姿を現した土方は、町を二分する日泥一味と馬吉一味の争いに介入。日泥が持つ刺青人皮を狙うが、先にこれを入手した尾形から刺青を差し出す代わりに自分を仲間に加えることを持ちかけられる。
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