脚本:高木登 絵コンテ:難波日登志 演出:深瀬重 作画監督:平野絵美、小園菜穂、和田高明
 杉元にアシㇼパのマキリを見せられたのっぺら坊は、それが娘のものだと気づく。彼は金塊の在り処を教える条件として、アシㇼパを連れてくることを要求する。
 一方、監獄内の争いは最終局面を迎え、土方が犬童典獄との決闘を制し、鶴見中尉の一派も囚人たちを制圧。そんな中、インカㇻマッが杉元と一緒にいるのっぺら坊を見つけ、アシㇼパは彼が本物の父だと確信する。だが、直後に何者かの銃弾が杉元とのっぺら坊を襲うッ!
 二人を狙撃したのは尾形だった。のっぺら坊は絶命し、かろうじて一命を取り留めた杉元を谷垣が救出する。だが、その後も状況は悪化の一途をたどり、キロランケの裏切りによってインカㇻマッが重傷を負い、アシㇼパを連れ去られてしまう。さらに鶴見中尉の一派に囲まれた杉元たちには、もはや抵抗する力は残っていなかった。
 翌日、鶴見中尉のもとで治療を受けた杉元は、昏睡状態から目を覚ます。キロランケたちを追って樺太行きを直訴する杉元に対し、鶴見中尉はこれを承諾。同行を申し出た谷垣に月島軍曹と鯉登少尉を加えた先遣隊として樺太に向かう洋上で、杉元は強く心に誓う。必ず生きてアシㇼパと再会し、彼女を助け出してみせるとーー。
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